木材流通の核=
木材市場・木材問屋・プレカット工場
私たち𠮷貞は、明治初期から木材流通に関わってきました。木材流通をごく単純化すると、森林において素材(丸太)を切り出す川上、素材を製材品に加工する川中を経て、川下である木材の消費者のもとに届けられます。
この木材流通を具体的にチャート化したものが、図【木材流通フロー】です。複雑な流通経路となっていることが分かると思います。製材品加工部門と消費者をつなぐ木材流通の核に位置しているのが、赤で囲んだ部分です。
私たち𠮷貞は、この核に当たる木材市場・問屋機能・プレカット工場のすべてを有しているのが最大の特色です。主たる取引先となる材木屋のあらゆるニーズに応えられる態勢を整えています。